tabitamiの日記

日々を生きていくことが旅だ。たくさんの人=たみ。旅する民をラクガキスタイルで表現する。

ハイドン!

ラジオからトランペットの音がきこえた。

なじみのあるメロディ。

モーツァルトのトランペット協奏曲だ。

モーツァルトって音が多いのに軽く演奏しなくちゃいけないのが難しいんだよな〜」

と言った数分後。

ラジオのアナウンサーは明るく言った。

ハイドンのトランペット協奏曲でした」

ハイドン!?

軽いめまい。猫たちは「どんまい!」とほほえんだ。

 

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雨の日のバス

俺は車の免許は持っているが、

しばらく運転はしていない。

しばらくってのは20年ぐらいのことだ。

しかし、車の運転を見るのは好きで、

特にバスですね。

あんなに巨大な物体の先に座って

器用に運転を進めていくなんて、

感心して見とれてしまう。職人の技ですね。

道路に現れるさまざまな障害物を

スルスルと通り抜けて、

スピードをゆるめたり、加速したり・・・

面白いな〜。

 

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看板完成!

看板って何でできてますかね?

なんかベコベコしたトタンっていうのかな?

そういうのとか、あとはプラスチック製かな?

わからないけど、結局、木製パネルを買ってきて

アクリル絵の具で描いた。

ジェッソという白い絵の具を下塗りするだけで

でかいな〜とため息。

簡単にあたりをとるのも苦労する。

鉛筆だと画面が汚れるし、消すのも大変。

仕方なく看板と同じ大きさの模造紙に文字の部分だけ穴をあけて

文字の位置を確認しつつ、直接アクリル絵の具で描いていった。

何度もやり直したから時間かかったな。

で、つい最近、この看板を早稲田まで持って行きました。

 

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仕上げはパートナーに手伝ってもらってます。

空とか太陽とか虹みたいなところなどなど。

 

もしも良かったら早稲田のおむすび茶屋に行っておむすび食べて

休んでください。俺の描いた看板も置いてあるよ。

風にふかれて看板が倒れていたら起こしてあげてください。

では、また。

 

 

看板を描く

おむすび茶屋というお店に飾る看板を、ということで

いろいろ描いてみたのです。しかし「日本昔話」という

依頼者のことばにとらわれすぎたかな?

とにかく描いてみないとわからないもので、

迷いつつ、もう少し自由に描いてみた。

それが下のラフです。

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うん、これかな。よし、依頼者に見せてみよう。

結果、それでOK!

ここからが、大変だったよ。

なんせラフはA4ほどなのを約30倍で描くわけだから。

つづく。

早稲田おむすび茶屋!

しばらくでした。

俺の最近の仕事は看板だよ。

おむすびのお店に置きます。

このお店の特徴は無農薬のお米を使って

いるところ。

ほかにも砂糖を使わないデザートなど。

体と環境の明るい未来を考えている。

「日本昔話のようなイメージを」という

注文にいろいろ考えた。

 

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住吉を歩く

スカイツリーがよく見える地域。

俺は首が痛くなり整体の先生を訪ねた。

春先は頭に氣があがりやすいのです。

といってもよくわからんが、まあ、

体は季節とともに変化しているということ。

トタン板を使った建築物件を見て、

我が身を通過した年月を思う。

 

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天ぷらのうた

雨の中、上野バンブーガーデン。

お昼に天ぷら重を食べた。

家で作るとなると油ものは面倒でね。

だから外ではりきった俺。

おいしかったんだ、8割くらいまで。

で、8割過ぎたあたりで胃がもたれた。

俺の体内の問題なのだ。

天ぷらに罪はなし。大根おろし所望。

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