看板を描く
おむすび茶屋というお店に飾る看板を、ということで
いろいろ描いてみたのです。しかし「日本昔話」という
依頼者のことばにとらわれすぎたかな?
とにかく描いてみないとわからないもので、
迷いつつ、もう少し自由に描いてみた。
それが下のラフです。
うん、これかな。よし、依頼者に見せてみよう。
結果、それでOK!
ここからが、大変だったよ。
なんせラフはA4ほどなのを約30倍で描くわけだから。
つづく。
早稲田おむすび茶屋!
しばらくでした。
俺の最近の仕事は看板だよ。
おむすびのお店に置きます。
このお店の特徴は無農薬のお米を使って
いるところ。
ほかにも砂糖を使わないデザートなど。
体と環境の明るい未来を考えている。
「日本昔話のようなイメージを」という
注文にいろいろ考えた。
CAFE RICCOのスープセット
俺はふだんスープは飲まない。
クリーム系のスープが苦手なんだ。
牛乳がだめなんですわ。
しかしミネストローネはいいですよ。
ゆっくりスケッチして、
もう冷めてしまったかな?と思ったが
予測を裏切って熱くおいしいスープでした。
なんで冷めないのか不思議だ。
文字の隠れた自転車
ある飲食店の前に置かれた自転車。
その構造に俺はうっとり。
この自転車の中にHという文字が
組み込まれていることを発見!
黒い文字の商品名ではなく、
自転車の骨組みに3つのHが
あるのです。それがどうした?
はい。美しいのです。
ホリウチのサンドイッチ
つらいことがあった時は
おいしいものが食べたい。
俺の場合それはホリウチのサンドイッチだ。
じんわりと幸せを体感する。
体験が経験となり俺はよみがえる。